クラウド
ファンディング
目標達成
そうなんです。あのアニメ制作会社「ガイナックス」を設立し、「王立宇宙軍 オネアミスの翼」や、「トップをねらえ!」、「ふしぎの海のナディア」などのヒット作を世に送り出してきたオタキングこと岡田斗司夫が、宇宙に、グルメに、本まで書いた実業家、ホリエモンこと堀江貴文とタッグを組んでアニメを制作するんです。
(打ち合わせ風景写真)
ホリエモンの「オネアミスの翼の続編アニメを作りたい」の一声から始まり、
岡田斗司夫がどのように作るか、何を作るか、誰と作るかを相談していった結果、
堀江貴文 原案『ロケット男(仮)』のアニメを作ることが決まりました。
「みんなのアニメ」は、特定の会社や組織に縛られず、ユーザー参加型でアニメーション制作を行うソーシャルアニメーション企画です。
二人の対談が発端でした。
岡田斗司夫×堀江貴文 電撃対談!!にて話題にあがった アドバイザー堀江貴文考案のストーリーを原案として映像化、上映を行います。
アニメーション作品「ロケット男(仮)」の制作、上映
Producer:高橋亮太
プロジェクトマネジメント、リーダーを担う
Adviser:堀江貴文
原案、資金調達などのアドバイス
Adviser:岡田斗司夫
アニメーション制作、プロジェクトマネジメントのアドバイス
アニメーション作成
声優
pixivにイメージボードを投稿 など
合同会社ANIMEX代表取締役、FREEex元取締役、岡田斗司夫の解決ズバッとのプロデューサーなどを歴任し何もない自分に小さな一を足せるよう日々活動中。
日本の実業家、著述家。株式会社ライブドア元代表取締役社長CEO、SNS株式会社オーナー兼従業員、株式会社7gogoファウンダー、テックビューロ・ラボ株式会社テクノロジーアドバイザー。
プロデューサー、評論家、文筆家、実業家。自称オタキング。株式会社オタキング代表取締役、株式会社クラウドシティ代表取締役、 株式会社ガイナックス代表取締役社長、マサチューセッツ工科大学講師、東京大学教養学部講師などを歴任した。
ホリエモンがプロット起こしに挑戦します!
※小説・戯曲・映画・漫画等の創作物における、枠組み・構成のこと
とある銀河系のとある恒星系にある水と緑にあふれたこの星で近代文明が頂点を迎えつつあった。
この星は隅々までモバイルネットワークで繋がれ人々は眼鏡が進化したタイプのモバイル端末を使っている。
電波で充電するシステムがどこでも使えて軽量コンパクトなモバイル端末が実現していたのである。
人々は以前は針状のコインを通過として使ってたが、今では完全にデジタルデータでお金のやりとりをしている。
決済手数料はかからない。社会システムは暗号通貨や暗号契約システムにより運営されている。
しかし、宇宙への道筋は50年前と変わらない。一時共和国は飛行機型の宇宙船を運用していたが、深刻な事故のせいでその計画は頓挫してしまっていた。
相変わらず王国が開発したこの星初めての宇宙船の改良型で未だに人類は宇宙へと向かっているのであった。
そんな中、ニートだった時代に趣味の延長で開発したモバイルネットワーク向けのゲームが大ヒットして億万長者になった主人公は、
この星初の宇宙飛行士が宇宙へ向かったという伝記に憧れ自分もそんな宇宙船を飛ばしてやると意気込んでいたが、
会社の財務担当者の裏切りにあい検察のターゲットにされ投獄されてしまう。
出所した彼に残されていたものは、投獄前に手をつけ始めていた新しいタイプの宇宙船。
これまで政府主体で作られていた高コスト体質のロケットではなく、最新のデバイスやソフトウェア技術を使い格安で打ち上げられるロケットの開発チームだった。
大学院を卒業して大手メーカーへの就職を蹴ってロケット開発チームに合流した若者、
レコード会社でプログラマをやっていたのだが宇宙への想いが断ち切れなくて一人で宇宙ロケットエンジンを開発していた者、
ラーメン屋の店員だったのだが一念発起して近くのロケットを開発しているユニークな町工場で働いていた者達に加え、
漫画家や小説家、歯医者やメディアアーティストなど多彩な中年達が少年からの夢を諦めずに手弁当でロケットエンジンの開発に没頭していく。
そんな彼らの活動に憧れを抱くロケットオタクの女子大生。実はメンヘラで怪しげな新興宗教にハマっているので主人公からは煙たがられている。
が、ルックスはモデル級。メンヘラでオタクなので引きこもりがち。女子高生の頃その手の仕事をしたことはあるのだが、引っ込み思案な性格がゆえに仕事でトラブル続きで上手くいっていない。
そのルックス故に男にはいつも口説かれているのだが、一晩限りの関係も多く、それが原因でメンヘラ気味になっている。
宗教にハマったのもそれが原因なのである。その宗教は芸能人が多く帰依している宗教で、お布施の額もかなり多い。
主人公は他の事業で稼いだ金をロケットエンジン開発につぎ込んでいるが、なかなか成果が出ない。そんな中潤沢な資金と社員を抱える共和国のライバル起業家が民間ロケットの打ち上げに成功した。主人公たちのチームは衝撃を受け、本格的な開発に着手していく。法人化し、役所との折衝や実験にかかるお金の集め方でチームはいろいろと軋轢を抱えていく。相次ぐ打ち上げの失敗をマスコミに叩かれたり、主人公の全然別のスキャンダルが話題となってヒロインが切れたり。チームの輪が前よりも悪くなってきたりした。が、若手の開発チームが踏ん張って遂に打ち上げの瞬間を迎えることになる。
クラウドファンディングなどを駆使して沢山の人達からお金を集め、政府の支援はゼロの初めての衛星打ち上げだ。
「みんなのアニメ」は、クラウドファンディングで参加できる初めてのアニメ制作企画です。
資金提供を行った人は誰でも、この企画に参加することができます。
アニメや映画を見ていて、監督をやってみたい、脚本を書いてみたい、キャラクターをデザインしたい、声優をやってみたい…
そんな思いを持ったことのある方は、この企画に参加する見込み十分です。
アニメが好き、何かを創りだす事が好き、面白い・新しい事が好きな方はぜひ企画に参加してください!
絵が下手、脚本を作ったことがない、監督ってなにやるの?そもそもアニメってどうやって作るの?!
そんな不安をもっていても参加できるのがこのプロジェクトの魅力です。
この企画では、参加者の皆さんがスキルを持ち寄って進めていきます。
やってみたい担当のポジションはあるけど、スキルがない!そんな方はその担当分野で、スキルを持っている人に協力してもらってプロジェクトを進めます。
クラウドファンディングを用いて集まった資金で最終的なところまで制作をしていき
素人であっても参加者全員で企画を作り、ハイクオリティのアニメーション作品として生み出します。
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オタキングやホリエモンに憧れがある、彼らの発信する膨大で有益な情報に興味がある、そんな貴方が彼らのアドバイスをもらいながら遂行できるプロジェクトが、この「みんなのアニメ」なんです。